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MBD

  ロボットアームを用いたカメラ点検システムを構築する際、既存のロボットア ームでカメラ点検システムを構築しようとすると、人工衛星全体の重量や体積に対して、 カメラ点検システムが占める重量や体積が大きくなってしまい、人工衛星へバスシステム として搭載することは難しくなってしまう。
  松永研究室では人工衛星へ搭載可能なカメラを用いた点検システム、Morphable Beam Device(MBD)を提案している。MBD は従来のロボットアームとは違い、アーム自 身に関節などのアクチュエータを搭載せず、柔軟性・形状保持性を持つビームをアームと して用いている。そのビームを任意の形状に成形することで、手先を自由に移動させ、手 先に搭載してあるカメラで任意の場所を検査・モニタすることが可能である。